~製作編~「マイクロファイバークリーナーその2」

 
 
 
 
こんにちは。マサルです!★
 

前回お話したように、行って来ましたよ!キャンプ!!
当日はあいにくの曇り空で、少し雨も降ったり・・・
それでも意外とたくさんの人が来ていて、シーズン真っ盛りという感じでした◎◎
 


 

日中から少し肌寒かったのですが、夜にはお酒を飲みながら焚き火に当たったり、
寝袋を貸してもらったので寝る時も暖かグッスリZzzz
外で食べるご飯もおいしいですよね~

ということで、自然を満喫して、大満足の1泊2日でした~♪♪
 
 
 
 

それはさておき、「マイクロファイバークリーナー」製作編の第2回です

前回は、フリース生地やマイクロファイバー生地をチョキチョキ切って下準備が完了したので、
今回は本体を縫っていきますよ~

まずはフリースの表布を縫っていきます!!
フリース生地は2枚ありますが、縦に短い方が表布となっています。
(もう1枚は本体の土台になります。)
 


 
 

この表布の口部分を折り、【並縫い】していきますね。
これができたら、マイクロファイバー生地の突起がある面に、先程の表布(フリース)の表側を合わせます。
 

さらにその上に土台布をのせ、この3枚が離れないようにまち針かしつけでしっかりとめましょう。
生地が柔らかいのでまち針でも簡単に固定できました◎◎

この時、マイクロファイバー生地の突起が飛び出さないように中に入れ込んで下さい。
前回、端の突起を切り落としているのでやりやすいと思いますよ!!
こうしておくと縫いやすいし、きれいに仕上がります☆★
 


 

それでは、端を縫っていきますが、この後生地を表に返すので、
返し口を7cmほど縫わずに開けておいて下さいね
 

マイクロファイバー生地もフリース生地も、柔らかくてどんどん針が進みます。
今回私は直線的なデザインを選んだので、四方をまっすぐ縫うだけで出来てしまいました◎◎
 

縫うのが得意な生徒さんはカーブの多いデザインを選んで、曲線縫いにチャレンジしてみて下さい!!
 
次に、デザインにもよりますが、必要な所に切り込みを入れ、縫いしろをカットして、
返し口から引っ張って、表に返します。

そして、返し口の縫いしろを中に折り、【まつり縫い】でとめると、
本体の完成です!!
 


 
次回は最後の仕上げ、ボタンやフェルトを使ってアレンジしていきますー♪♪
 

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