こんにちは
スタイリッシュのスタッフ、マサルです。
早いもので、今年も残すところ2ヶ月になりましたね。
11月。霜月。この間の朝は、吐く息が白くてびっくりしましたжжж
山に囲まれているところに住んでいるので、天気予報よりも
ずっと寒いんじゃないかと思います。
そんな寒いところなので、先週末、とうとう
今年の初風邪を引いてしまいました☹
何も出来ずに家に引きこもって、デジカメの
アルバムを見返していたら、去年撮った裏山の
紅葉の写真があったので、UPしておきます。
今年もそろそろ、紅葉が色づき始めていますね。
今年もあと少し。体調を戻して、頑張らないと!!
ということで、今回はファスナーをつけるところからスタートです。
(3)ファスナーをつける。
・・・の前に、チャコペンで裏地の接着芯に出来上がり線を引いていきました。
手順書では最初に本体生地やポケット生地に出来上がり線を引く
ようになっておりますが、本体生地には接着芯を付けますので、
その後で出来上がり線を引くほうが見やすいと思います♪
ついでに、ポケットのアレンジなども一緒に
作っていきました。
どうすれば、使い勝手がいいかを考えていると、
悩んで、時間が掛かってしまいましたが、
生地柄に合せて、イギリスっぽさが出てくれた
と思うので、満足です★★★★
さて、ようやく、本題!!
ファスナーを付けていきます。
ファスナーがシワにならず、しっかりと付けられるかどうかで
出来栄えや長く使えるかどうかが変わってくるので、
とても大事なところだと思います。
ツイル生地の真ん中とファスナーの真ん中を合せる感じで、
場所を決めて縫っていきます。
ツイル生地の端がほつれている場合は、
◆◆◆ファスナーを付ける前に糸くずを処理してから縫いつけてくださいね◆◆◆
さて、ファスナーを付け終わったら、一度、表に返して
ペンケースの袋口にアイロンで型を付けます。
アイロンで型をつけるときも、内側の接着芯がずれないように、
熱が冷めるまで、生地を動かさないように注意してくださいね。
あと、ファスナーの金属部分はアイロンに触れていなくても、
とても熱いので、生地の熱が冷めてからも用心してください◎
てことで、次回はタブを作って、ワキを閉じるところからスタートです。
ではでは~