製作レポート編☆第16回「絶対欲しいペンケース決定版」その1

こんにちは
スタイリッシュのスタッフ、マサルです。

行楽シーズン、真っ只中ですね。
涼しくて天気も良くて、小旅行や街歩き、スポーツの
予定を立てるのにぴったりの気候です

僕も、先週の週末に、地元の祭りがあったので
神輿を担いできました!!
マワシにハッピ、帯を締めて、
年に一度のお祭りを楽しんできました

遠くに行った友達は帰ってくるし、
新しく引っ越してきた人やお子さんも参加するし
ほんと楽しかったです。

2日後まで全身筋肉痛で大変でしたが、
すでに、来年が待ち遠しく思っています

さて、今回の製作編は実習が待ち遠しいというお声を伺うことが特に多い
大人気の『絶対欲しいペンケース決定版』です!!

前回ミシンで作りましたので、今回は手縫いで作っていこうと思います。

 

↓↓では、スタートです↓↓

1 本体生地に接着芯をつける
アイロンを使って本体生地に接着していきます。
だいたい、中温で510秒ほどでくっつきますので、
ペタペタ押さえる感じでしてください。

きれいに貼るためのポイントとしては
貼る前にツイル生地をアイロンがけしてシワを伸ばしておく。
接着芯を貼る時はアイロンを横に滑らせず、押さえるようにする。
貼った後はすぐに動かすとはがれやすいので
熱が冷めるまで、動かさないでおく。

でも、一番重要なのは、実習の後片付けの時に
きれいにたたんでしまうってことじゃないかなーとも思いますw
次の実習のとき、準備中にシワシワになってて、ガッカリ・・・
なんてことにならないように、きちんとたたんで保管してくださいね


2 ポケットを本体につける
さて、次はポケット作り。
まずはポケットの上の部分を折って袋口を縫います。
そのあと、ポケットの下の部分を本体に縫い合わせます。

本体とポケットを合せるときのポイントは
本体生地のポケットを縫い付ける部分を折って型を付ける。

接着芯を付けているので、簡単に折り目がつきますし、
合わせる位置が分かりやすくなります

特に手縫いの場合は目印がないと途中で曲がりやすいと感じましたので、
まっすぐ、まっすぐ、と意識しながら、折り目に合わせて縫っていきました。

刺しゅう糸があれば、ここでイニシャルなどを縫いつけてもよかったかな
ファスナーをつけるまでなら、アレンジもしやすいので何か考えようと思います

第1回目はここまでです。
次回は、ファスナーをつけるところからスタートです。

ではお楽しみに

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