製作レポート編☆第9回「ふかふかアニマルざぶとん」その2

みなさま、こんにちは♪♪
スタイリッシュのスタッフ、マサルです。

製作レポートをスタートして、今回で9回目です!!
記念すべき第10回目を前に僕の相棒を紹介しておこうと思いますw
そう、『裁縫セットです!!

この企画が始まった時に、おばあちゃんから“お下がり”をもらいました♪♪♪♪
それまでは、小学生のときに買ったお裁縫セットしか持ってなかったですからね。

手帳サイズにコンパクトに纏まっているのに、手縫い針・待ち針・ミシン糸(白・黒)・糸切り挟・針さし・
それに、Yシャツのボタンが取れた時のためにボタンセットまで入っております!!!
しかも、表はパッチワークをしてますからね

ほんと、身内ながらもすごいと思います??これだけ縫えたら、色んなものを作れて楽しいだろうなぁ
ここまでではないにしても、少しずつ上達できればと思いながら、今回も製作レポートも進めていきたいと思います。

さて、前回は「生地を切る」・「アレンジ用フェルトの型を取る」ところまで終わりました。
なので、「本体を縫う」ところから進めていきます!

(3)本体を縫う

・・・その前にちょっと練習を・・・

今回の生地はフリース生地で、糸の張り具合など
きれいに仕上がるよう本体を縫う前に余った布で練習をしてみました!!
↓↓こんな感じですね↓↓

余り布の角のところを使って、返し縫いや並み縫い、表に返して、中にフリース生地を詰めて、まつり縫いをしております
キツネの場合、こうやって角2つ分の練習を前もってしておけば、本体を縫うときの力加減や表に返したときの糸の張り具合が分かるので、作品の仕上がりもグッと良くなっておススメです◎◎


それに、フリースをそのまま耳や手の部分に詰めると座っているうちにざぶとんの中で動き回ってしまうので縫いつけることによって動き回り防止”にもなりますよ。
(他の動物の場合は形がちょっと違いますが、余り布には余裕があるので、是非練習にお使いください)

さあ、練習も無事完了し、いよいよ本体を縫っていきます。
何度も練習しているから、だんだん慣れてきてスピードアップ≡3≡3
時々、表に返しながら糸の張り具合を見て、調整しつつ進めていきました。

ココでもキレイに仕上げるためのワンポイント
耳や手の付け根まで縫い進めていったら、付け根の部分やや細かめに縫うことをおすすめです
ココですね

並縫いで縫っていくと角が丸くなってしまうので、角度を見せたい場合はしっかり縫ってあげるといいと思います。
特に、アルパカの頭のモコモコした部分は丸くなりやすいので、おすすめです


さて、本体も縫い終わったところで、次回は顔を作っていきたいと思います!!

ではでは?

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